ひとりひとりができること

埼玉の蓮田市にあるクヌギの森
(27日に伐採が始まりました)
お友達の、森や生き物への深い愛が
生き物たちを生かす方向へと
動き始めています
森や生き物たちは
私たちに
多くの恩恵をもたらしてくれています
わたしは、森に行くとほっとします
疲れがとれます
元気になります
木々の葉の音
鳥の声
風の音
いろんな音や
香りが、空気が
わたしたちに
生命の素を
降り注いでくれています
蓮田市黒浜の大クヌギ、生態系保全プロジェクトhttps://peraichi.com/landing_pages/view/hasuda-kuniginomori
※お友達の働きかけから、朝日新聞の取材で記事になりました。
http://www.asahi.com/articles/ASKBV3J65KBVUTNB001.html
環境や生態系を変えることは
ものすごく慎重にしなければならないのではないか。
と常々感じています。
設計者も、自然の重要性を知っているか知らないかにより
プランが変化します。
長い時間をかけて成長してきた樹木をより魅力的に生かす
プランだって、工夫をすれば出来るのです。
経済優先や学校教育の弊害が様々な場所で見られます。
最近建設される建物が昭和初期より魅力が無いように感じるのも
その影響がありそうです。
自然の声に耳を傾けて、身近に自然とともに生きて
自分たちの生活の巡る様をよくよく考えて謙虚に
生きていきたいです。

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